牛乳はパックごと冷凍できる?凍らせたミルクを利用の簡単レシピもご紹介!

家事

牛乳をパックごと冷凍保存することはできますが、凍らせた後の活用を考慮するとあまりオススメはしません。

またパックごと冷凍するときにはいくつか注意点があります。
膨張による破裂や分離などトラブルの元になってしまうケースも。
注意ポイントはしっかり押さえておきたいところですね。

この記事では牛乳をパックごと冷蔵保存するときの注意点の他、よりよい冷凍法や、解凍方法、そして冷凍した牛乳の活用レシピについて詳しく調べてみました。

牛乳の冷凍保存を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

牛乳をパックごと冷凍できる?

牛乳をパックごと冷凍することは可能ですが、事前にチェックしておきたいポイントが大きく2つあります。

  • 膨張して破裂する
  • 成分が分離する

パックごとの冷凍にはこのようなトラブルの可能性があります。
1つめの「膨張による破裂」は特に気をつけたいところですね。
そのため牛乳をパックごと冷凍するためには、次のようなことに気をつけると良いでしょう。

牛乳をパックごと冷凍する上手な方法

牛乳を冷凍するときに気をつけたいトラブル「膨張して破裂する」については、冷凍する量を調整することで回避できます。
もう少し詳しくお伝えしますね。

牛乳の冷凍のポイント①:パックの7〜8割の量になるよう調整して冷凍する

ポイントの1つ目は、牛乳の量の調整です。

牛乳は冷凍すると膨張してしまいます。
そのため購入した状態をそのまま冷凍してしまうと、分量が増した分、破裂してしまう可能性があるのです。

せっかく重い思いをして購入してきたのに、破裂してしまったら悲しいですよね。
長期保存のための冷凍のはずが、全く使えなくなってしまいます。
それに破裂の状況によっては冷凍庫の掃除も大変なことになるでしょう。

調整する目安の分量は、コップ1杯程度で大丈夫でしょう。
すでに飲みかけの牛乳であれば、わざわざ調整しなくても済みますね。

調整した牛乳は、当然ですが封を一度開けた状態ですので、冷凍時にはしっかり口を閉じるようにします。
テープで止めたりクリップを利用するのも有効的です。

牛乳の冷凍のポイント②:パックごとフリーザーバッグに入れて冷凍する

ポイントの2つ目は、牛乳が空気に触れさせないようにすることです。

牛乳に限ったことではありませんが、食材の冷凍ではいかに空気との接触を減らせるかが、うまく冷凍できるかのポイントになってきます。
そのため牛乳パックの冷凍でも、そのままフリーザーバッグに入れることをオススメします。

牛乳の品質をできる限りよい状態で冷凍するようにしたいですよね。
そのためにもしっかり封ができるフリーザーバッグを用意し、可能な限り空気を抜いて冷凍しましょう。

牛乳を別の容器に移して冷凍する方法

牛乳をパックごと冷凍するのは手間が少なくとても楽ですが、「成分が分離する」ケースがあります。
成分が分離してしまっても、よく混ぜ合わせることでもとに戻りますが、多少なりとも風味に影響してしまいます。

成分の分離を極力避けるには、牛乳を別の容器に移して冷凍することで工夫できます。

牛乳の冷凍のポイント③:製氷皿やタッパーに移して冷凍する

製氷皿に入れ1日ほど冷凍室にいれるだけでできる、非常に簡単な方法です。
調べてみると100円ショップで販売されている安価な製氷皿を使用している方も多いようですね。

成分上、牛乳を冷凍するとどうしても分離はしてしまいます。
しかし製氷皿で小さなブロックに分けることにより、分離の度合いを軽くすることが可能です。
Twitter上でもこのようなつぶやきがありました。

そもそもなぜ牛乳が分離してしまうかと言うと、それは牛乳が水分と脂肪分のタンパク質でできているためです。
牛乳が凍る過程で水より重い脂肪分が下に集まり層ができます。
これがそのまま固まることで分離してしまうのです。

そのため牛乳をパックごと冷凍するときより、1ブロックあたりの脂肪分が少なくなることから、製氷皿を使うと良いとされています。

ですがもし分離してしまった場合も、解凍後にしっかり混ぜ合わせることで問題なく飲食できます。

しかし中には分離した牛乳を混ぜ合わせても、少し違和感を覚える方がいらっしゃるのも事実です。
冷凍や分離の状態によっては、牛乳本来が持っていたコクや風味が少なからず損なわれてしまうためです。

そのため一度冷凍した牛乳を使用する場合は、解凍した牛乳を飲料としてそのままストレートで飲むのではなく、料理やカフェオレなど熱を入れたり、他のものと組み合わせたりするなどして消費するとよりよいでしょう。

ドリンク用に牛乳を冷凍させる場合、星型やハート型、キャラクターなどの形をした製氷皿を使うのもオススメですよ。
星型やハート型の牛乳のブロックができ、アイスティーやアイスコーヒーに浮かべると、保冷効果だけでなく見て楽しめます♪
女性はもちとん、お子さんにもとても受けがよいのでぜひ試してみてください!
可愛らしい形の製氷皿や容器は、夏場になると100円ショップでいろんな種類が販売されていますので、よかったらチェックしてくださいね。

牛乳をホワイトソースに加工して冷凍する方法

牛乳を冷凍すると少なからず分離をしてしまい、解凍後は加熱調理やドリンクに入れて利用するほうがよい。
ということでしたら、最初からホワイトソースに加工して冷凍してしまうのも1つ手です。
いずれ加工するのでしたら、冷凍前にやってしまえば、成分が分離することもありませんしね。

それに先にホワイトソースにしておけば、いざ使いたいときに冷凍庫から取り出すだけでOK!
時短調理にも役立ちます。

記事の続きでは私が日頃作っている簡単なホワイトソースのレシピもご紹介しています。
ホワイトソースを1から作るなんて聞くと、手間がかかりそうなイメージがありますよね。
でも電子レンジを上手に使えば、たったの10分でできてしまうんですよ。

牛乳の冷凍準備:10分でできる簡単ホワイトソースのレシピ

★材料

・牛乳 300ml
・バター(有塩) 30g
・小麦粉(薄力粉) 30g
・顆粒コンソメ 小さじ1/2
・塩 小さじ2/3
・こしょう 少々

★作り方

1.耐熱ボウルにバターをいれてラップを軽くかけます。
  500Wの電子レンジで30秒加熱してバターを溶かします。

バターは溶ける程度に温めます。加熱し過ぎには注意してください。
バターが溶けたかどうか、泡立て器やスパチュラを使って混ぜて確認しましょう。
溶け切っていないときは、10秒ずつ加熱して様子を見ながら調整します。

2.1に小麦粉を入れて、なめらかになるまでしっかり混ぜ合わせます。

3.2に牛乳を少しずつ加え、様子を見ながら馴染むまで混ぜ合わせます。

4.ラップ軽くして500Wの電子レンジで2分温めます。
  取り出してから、しっかり混ぜ合わせます。

電子レンジから取り出すときは熱いので、やけどに注意してください。

5.4と同じ手順でもう一度、電子レンジで温めしっかり混ぜ合わせます。

表面がなめらかになるまでしっかり混ぜ合わせます。
とろみが出るまで繰り返します。
とろみが足りない場合は、とろみが出るまで4の工程を繰り返します。

6.顆粒コンソメ、塩、こしょうを5に加えしっかり混ぜ合わせます。

味見をして味の調整をしましょう。

7.粗熱を取ってから冷凍します。


ホワイトソースのレシピは以上です。
冷凍するときは、製氷皿を使ったりラップで小分けするなどしておくと、あとあと使いやすいですよ。
このレシピでは約300gのホワイトソースができますので、1/3くらいずつに小分けすると分量を図る必要がなくてわかりやすいです。
ご家族の人数に合わせ、使いやすい分量に分けて保存してください。

牛乳を冷凍すると保存期間はどのくらい?

冷凍した牛乳の保存期間は、冷凍したままで約1〜2ヶ月くらいと言われています。
通常の冷蔵庫での保存ですと、開封前で約1週間、開封後は2〜3日が一般的な保存期間です。

牛乳は開封してしまうとあしが早い飲料なので、これだけ保存期間が長く保てるのはとても嬉しいですね。

しかし冷凍は長期期間保存が可能だからと安心していると、気づいたときには半年、1年、いつ冷凍保存したのかわからない……なんてこともよくありますよね。
ずっと冷凍庫にいれたままにしていると、霜がおりてしまったり、食の安全性が保てなくなってしまったりといったリスクもあります。

そのため牛乳を冷凍する場合は、冷凍庫に入れた日付を容器に記入しておくことをオススメします。
牛乳パックに直接書き込んだり、メモを貼ったりするとよいですね。
できるだけ目立つ場所に冷凍開始日を記入しておくと、冷凍庫内の保存期間管理に役立ちますよ。

牛乳の冷凍ブロックの解凍方法

冷凍させてた牛乳を解凍するときは、冷蔵庫に入れてゆっくり液体に戻すのが最も良い方法です。
急いでいるときは電子レンジで一気に解凍したくなりますが、風味をできるだけ保つためには、冷蔵庫での自然解凍がよりよいでしょう。
冷凍した牛乳を使う日は、できるだけ余裕を持って冷蔵庫に入れておくようにしたいですね。

しかしコーヒーや紅茶などに入れて飲む場合は、直接その中に入れても大丈夫です!
製氷皿などで牛乳を冷凍しておくと、ドリンク用には使いやすいですね。

またアイスコーヒーやアイスティーを飲むときは、水で作った氷の代わりに牛乳の氷を使うのもよいですよね。
水で作った氷ですと、溶けた時に味が薄まってしまいます。
ですが牛乳を冷凍した氷を使えば、冷たい温度を保ちつつ牛乳の風味も加えられます。

牛乳の冷凍ブロックを利用した簡単レシピ

牛乳を冷凍させると、自然解凍をしても風味や舌触りに多少なりとも変化が出てしまいます。
一度凍らせた牛乳を美味しく消費するためには、やはり加熱調理やドリンクに混ぜて使うのがイチバン!

ここでは牛乳の冷凍ブロックを利用したレシピをご紹介します。
簡単なものばかりですので、気になったレシピがあればぜひチャレンジしてみてください。

牛乳の冷凍ブロックを使った簡単ドリンクレシピ

冷凍した牛乳をドリンクに使うときは、アイスドリンクなら凍ったまま利用できますが、ホットなら解凍してから使います。

簡単ドリンクレシピ①:ココア

紅茶やコーヒーと同じく、オーソドックスな使い方です。
アイス、ホットのどちらでも利用できます。

市販の調整ココア粉を使うのもよいですが、自分でも簡単に用意できるんですよ。

私は市販のココアだと甘すぎて少し苦手です。^^;
なのでココアが飲みたいときは甘さが調整できるこのレシピで作るようにしています。

★材料

・牛乳 150ml(使うカップの量に合わせてもOKです)
・純ココアパウダー 小さじ1.5
・はちみつ お好みで

★作り方

1.牛乳を電子レンジOKのマグカップに入れ、600Wの電子レンジで2分温めます。

取り出すときは熱いので、やけどに注意してください。

2.純ココアパウダーをいれ、しっかり混ぜ合わせます。

3.お好みではちみつを加えます。

4.アイスにしたいときは、氷をたっぷり入れた容器に3を注ぎ一気に冷やします。

簡単ドリンクレシピ②:ロイヤルミルクティー

ロイヤルミルクティーは美味しくて大人気のドリンクですよね。
一見手がこんでそうなドリンクですが、電子レンジで意外と簡単にできてしまうんですよ。

しかも使うのはティーバッグ。茶葉から紅茶を淹れなくてもできます。
お店で注文すると結構いいお値段ですが、このレシピならかなりリーズナブルにロイヤルミルクティーを楽しめます。

★材料

・牛乳 150ml(使うカップの量に合わせてもOKです)
・水 30ml(使うカップの量に合わせてもOKです)
・ティーバッグ 1包
・はちみつ or 砂糖 お好みで

★作り方

1.牛乳、水をカップに入れ、ティーバッグを浸します。

牛乳と水を計量しないで作るときは、牛乳2〜3:水1の割合作ると失敗しにくいです。

2.ラップを軽くかけ、600Wの電子レンジで2分温めます。

電子レンジを使うため、ティーバッグにホッチキスが使われている場合は切り落とすなどして、ホッチキスがないようにしてください。
ティーバッグの糸をマグカップの取っ手に引っ掛けたり、マスキングテープなどを利用して止めておくと、あとでティーバッグを取り出しやすいです。

3.すぐに電子レンジから取り出さず、そのまま1分蒸らします。

4.電子レンジから取り出し、お好みではちみつや砂糖を加えて味を調整します。

取り出すときは熱いので、やけどに注意してください。

 

牛乳の冷凍ブロックを使った簡単フードレシピ

調理に使う場合はドリンクに比べ消費量が多いので、冷蔵保存している牛乳の賞味期限が近いときにも役立つレシピです。
冷凍した牛乳の場合は、自然解凍してから調理することをオススメしますが、煮込んだりするメニューでしたら凍ったまま使っても大丈夫ですよ。

ドリンク同様、とても簡単にできるメニューばかりをご紹介していますので、ぜひ作ってみてくださいね。

簡単フードレシピ①:簡単濃厚カルボナーラ

冷凍保存の方法で紹介しているホワイトソースを使ったレシピです。
ホワイトソースの作りおきがなくても、パスタを茹でている時間でできてしまうので、全体で15分もあれば濃厚なカルボナーラができてしまいます!

★材料(1人前)

・冷凍したホワイトソース 130g
・牛乳 適量(濃度の調整用です。お好みに合わせて使ってください)
・パスタ 90g〜(お好みで) 
・卵 1個
・顆粒コンソメ 小さじ1
・塩 適量(パスタを茹でる時に使用)
・こしょう 適量(お好みで)
・粉チーズ 適量(お好みで)

★作り方

1.パスタを茹でます。
  お湯・塩の分量や湯で時間は、使用するパスタのパッケージに記載していあるのを参考にしてください。

2.(パスタを茹でている間)
  ベーコンをカットします。

ブロックベーコンは食べごたえがあってオススメですが、薄切りタイプでも旨味は出せます!

3.ホワイトソースがない場合は、茹で時間を利用して作ります。
  冷凍の作りおきがある場合は、600Wの電子レンジで30秒ずつ様子を見ながら解凍します。

4.パスタが茹で上がったら、フライパンに火をつけベーコを焼きます。
  焼き加減はお好みで。

5.4にホワイトソース、顆粒コンソメを入れてしっかり混ぜ合わせます。

6.5に茹でたパスタを入れてソースと絡め、こしょうで味を調整します。

7.火を止めて卵を割り入れ、さっと混ぜます。

8.お皿に盛り付けてお好みでチーズを掛けます。

簡単フードレシピ②:牛乳鍋

鍋のお出しはスーパーに行くと様々な種類が用意されていますが、牛乳鍋は意外とないですよね。
牛乳にお味噌を溶くとまろやかさが増して、とてもおいしいんですよ。
市販品よりも塩分を押さえて作ることができますし、どんな具材も合うので、残り物のお野菜を消費するのにもピッタリのメニューです。

★材料(2人分)

・牛乳 500ml〜
・水 100ml 
・顆粒コンソメ 小さじ1(鶏ガラに変えてもOK)
・味噌 適量(お好みで)

<具材はお好みの量をご用意してください>
・白菜
・にんじん
・じゃがいも
・きのこ
・もやし
・豆腐
・はんぺん
・豚肉

※ここに書かれた具材以外でもお好きなものを入れて大丈夫です!

★作り方

1.水を沸かし、顆粒コンソメを溶かします。

2.1に味噌を溶かし、牛乳を加えます。
  味をみながら味噌の量を調整します。

合わせ味噌もオススメですが、コクを出したいときは白味噌がイチオシです。

3.白菜、にんじん、じゃがいもなど火が通りにくいものから順にすべての具材を鍋に入れていきます。

4.しばらく煮込んで具材に火を通します。

簡単フードレシピ③:牛乳プリン

お子様にも人気の牛乳プリンが、たった5つの材料で作れます!
そこにくず粉を加えると、さらになめらかに仕上がりますよ。

★材料(ココット4〜5個分)

・牛乳 400ml
・お湯 50ml
・粉ゼラチン 5g
・グラニュー糖 大さじ3
・くず粉 大さじ1(あれば)

★作り方

1.お湯に粉ゼラチンをしっかり混ぜ合わせます

2.牛乳を大さじ2〜3ほどとくず粉をしっかり混ぜ合わせます。

なめらかな口当たりにするため、ダマがなくなるように指でつぶします。
くず粉を使わないときは2の工程をスキップしてください。

3.牛乳200mlと2、グラニュー糖を鍋に入れ、弱火でじっくり混ぜ合わせます。

沸騰しないようにとろ火で温めてください。

4.3にとろみが出てきたら、火を止めて1のゼラチンを混ぜ合わせます。

5.すべての材料がしっかり混ざり表面がなめらかになったら、残りの牛乳を混ぜ合わせます。

残りの牛乳を入れて温度を下げます。

6.ココットに入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やします。

簡単フードレシピ④:ミルクジャム

パンに付けたりフルーツにかけたり、練乳のように使うことができるミルクジャム。
コーヒーに入れるのもオススメです。
時間は少しかかりますが、材料はたったの2つで作り方はとっても簡単なんですよ。
やさしい甘さで口にするたびに癒やされます!

★材料

・牛乳 400ml
・グラニュー糖 80g

★作り方

1.材料をすべて鍋に入れて、中火にかけます。
  グラニュー糖が溶けるように、スパチュラや木べらなどを使って混ぜます。

2.沸騰し始めたら火を弱くして、ときどき混ぜながら15分ほど煮詰めます。

火が強いと吹きこぼれてしまいます。火加減に注意してください。

3.量が半分くらいになり、粘りのある泡ととろみが少し出てきたら火を止めます。

4.容器に移し替えて冷やします。

牛乳をパックごと冷凍するときのまとめ

牛乳をパックごと冷凍することはできますが、

  • 量をパックの7〜8割に調整する
  • パックの口をテープやクリップで止める
  • パックごとフリーザーバッグに入れる
  • 冷凍した日付を書いておく

と良いことがわかりました。
しかし牛乳は冷凍すると成分分離がおこるため、

  • 製氷皿で小さなブロックに分けて冷凍する
  • ホワイトソースに加工して冷凍する

という手段もあります。

一度冷凍した牛乳の解凍は、冷蔵庫に入れてゆっくり時間をかけるのがオススメです。
解凍後はドリンクに入れたり、加熱調理に使用するとよいでしょう。

冷蔵庫での保管なら密封状態で約1週間ほどが、冷凍することで2〜3ヶ月保存することができます。
牛乳は1本買うだけでも、買い物の荷物が一気に重くなるので、できるだけ買い物回数は減らしたいところ。
冷凍保存をうまく活用して、牛乳を美味しく召し上がってください。

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